春来たる 薄紅を ほころばせ

4月10日、弘前公園外濠沿いの胴吹き桜がほころびましたね。可愛らしい薄紅色の花が。

雪が融け、ふきのとうが顔を出し、空気が少しほこりっぽくなって、花粉症の症状が辛くなって……と、ここ弘前でも『春』を五感全てで感じられる(感じ取ってしまう?)季節となりました。

今年の弘前の春は、弘前さくらまつり 弘前観桜会100周年

節目の年として、様々な催しが予定されていますね。わくわく、楽しみ。

みなさんにラジオを通していろいろな情報をお伝えしているうちに、自分の方が楽しくなってしまって、少々はしゃぎながらハイテンションで情報をお届けしている毎日です…。

弘前出身ではない私自身にとって、「弘前公園」「弘前さくらまつり」の存在とは、とても偉大なものなのです。

春夏秋冬、一年を通して市民が「足を運びたい」と思わずにはいられない場所。

小さな薄紅の花を「美しい」と愛でる習慣、愛でたいと思わずにはいられない気持ち。

私の出身地では、あまり感じることの無い感覚です。「市民が集まる・足を運ぶ場所」というものがあまりありませんし、花見をするのは近所の小さな公園で。お重に美味しい家庭料理をたくさん詰めて、オードブルを用意して…なんて、豪勢にやる機会はあまりありません。「花まつり」などの○○まつり、というのは…山車運行がある秋まつり、くらいでしょうか。

それだからか、弘前に越してきて最初に弘前公園の桜をみたときは…あまりの美しさに圧倒され、言葉を失いました。以来、さくらまつりは必ず行くように。行かないと、むずむずしてくるのです(笑)

この弘前の桜の美しさを、観桜会100周年という節目を迎えた今、そしてこれから何十年、何百年と引き継いでいくためには何が必要か。弘前市民として出来ることは何か。地元のメディアとして、皆さんと一緒に出来ることは何か。考えていかねばなりませんね。

でも、その前に…。まずは今年の桜もしっかりと目、記憶に焼きつけてから。

21日の開会式から始まり、ブルーインパルスの祝賀飛行、揮毫パフォーマンス、人気の人力車、中濠観光舟、記念パレード、花火…もちろん、アップルウェーブ観桜会SPも!公開生放送、今年もやりますよ♪…とまあ、もりもり盛りだくさん!ですね

今年も、県内はもちろん、県外、海外からも多くの観光客がおいでになることと思います。混み合う街中をスムーズにすり抜けるために、またさくらまつりの耳より情報をゲットするために。

今年の弘前さくらまつり期間も、アップルウェーブをお聞きくださいね♪


           
近藤 志織
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カテゴリ:パーソナリティブログ