体験を教訓として

3/10(日)、土手町コミュニティパークにて【FMアップルウェーブ防災フェスタ】が開催されました。

お越しいただきました皆様、ありがとうございます。

心肺蘇生体験や段ボールベッド制作体験、身近なものでの防災グッズ作り、防災グッズや非常食の展示、アルファ化米の試食や炊き出し体験、など…

様々なブースがあり、みなさんに「体験」した上で防災について考えていただくきっかけとなるような場となったかと思います。

当日は小さいお子様連れのご家族にもお越しいただき、防災グッズを作ってみた女の子からは「楽しかった」との声もありました。大人の方からも、「段ボールベッドなんて初めて作った!」「防災グッズも作ってみると簡単だね、覚えた!」というお声も頂戴しました。

2011年の東日本大震災発生から8年が経ちました。

私たちのまわりには防災に関する情報や話題がひっきりなしに飛び交うようになり、私自身、8年前と比べても防災に関する知識が増えました。……いえ、正確には、情報や話題は8年前以前でもありました。あくまで私個人のことではありますが、情報や話題を、積極的に自ら入手しようとしていなかった、だけなのだと思います。

不安を、恐怖を、不便さを、身をもって感じなければ、それらを防がなければならない、防ぐために何が必要か、ということを考えるにはなかなか至らないものなのかもしれません。

東日本大震災発生時、私がいた地域は電気復旧まで3日、水道ガスの復旧にもかなりの時間がかかりました。

次はいつ、どれほどの規模の、どのような災害が発生するかわかりません。

『オールシーズン、どの災害が発生しても大丈夫!』という備えは、実際はなかなか難しいと思います。ただ、もしも何かが起きたとき、その被害を最小限にするために。できることを、できるときにしておきましょう。

・「防災備蓄品」「非常持出袋」は具体的に何を用意すれば良いのか

・何か起きたとき、どこに避難すればよいのか

・避難する際に家族と離れてしまったらどうやって連絡を取り合えば良いのか

・防災に関する情報や話題を、どこで、どうやって入手すれば良いのか

・防災のために今すぐにできることは何なのか

みなさんが疑問に思うであろうことを、分かりやすくお伝えできる放送局でありたいと思っています。

そして私自身も、自分自身と周りの人の命を守り、救助・応急活動など必要とされる場面ではその先頭に立てる存在となれるよう、日々精進していこうと思います。

私の自宅にあるカレンダー。月めくりで毎月1つ格言が書かれているものなのですが。1日~31日まで、それそれ日ごとに「一言アドバイス」も書かれているのです。

FMアップルウェーブ防災フェスタを開催した3/10の一言は 【 順調な時に備えを 】

東日本大震災発生から8年が経った3/11の一言は 【 後悔を生かそう 】

もしものときに備えるために、今すぐに出来ることとは何でしょうか。

みなさん、一緒に防災の意識を高めていきましょう。


           
近藤 志織
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カテゴリ:パーソナリティブログ