常識の「ものさし」

みなさんは自分の中に基準ってありますか?
そりゃ、ありますよね。
人間だもの。
好きなものもあれば、嫌いなものもある。
あって当たり前。
それで当然です。
私はこれを自分の中の「ものさし」と呼びます。

「ものさし」は便利です。
自分にとって必要か、不必要か。
いいか、悪いかを見るためにも。
今自分が何をすべきか、も教えてくれます。

ただ。
時としてこの「ものさし」。
全く通用しない時があるのです。

それは、自分と誰かの「常識」を測ったとき。

特にスクールにいる子供たちからは毎回のように思い知らされます。
ああ。私の常識はみんなの常識じゃない。
この子たちのものさしの長さは、私と違うからこそ、見えている世界が違うのだ、と。
こんなにもあてにならないものだったのか!と痛感させられる瞬間です。

自分の常識のものさしで見ると、見えるべきものが見えなくなっちゃう時がよくあるんです。
これが一番怖いこと。

自分より年齢が下の子たちばかりではなく、これは自分よりも先輩たちにも言えること。
こんなの知ってて当たり前!なんて思って話しちゃう自分が恥ずかしく感じる瞬間です。

先日、友人と何気ない話から「自分の常識のものさしで測っちゃだめだよねー。」
と話したら、
「そうだよね。三角定規もあれば、分度器もあるもんね。形なんて人それぞれだよ!」
と。

……!!

そうか!ものさしは長さだけが違うのではない。
形も違うんだった!!

目からウロコの瞬間でした。

ああ。
私はものさしの形のことまで考えてなかった…。
自分の未熟さをしみじみと感じます。

迎えた2020年。
日本でオリンピックが開催される本年。
4年に1度のその瞬間を、いや、もう一生に一度あるかないかのこの時をしかと感じていきたい!

きっとここ弘前にも、今まで以上にたくさんの外国人観光客のみなさんが足を運んでくれることでしょう。

国が違えば、きっともっと「ものさし」は違う。

「当たりまえ」を「当たり前」と思わず、
「常識」を「常識」と思わず。

ゴゴナビもインバウンドを意識した内容にしたい。
そう考えている今日この頃の私です…(笑)。


           
JAM☆RINGO
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カテゴリ:パーソナリティブログ