本当の当たり前って?

千葉県立国府台高校1年生の生徒が作った川柳
『本当の当たり前って何だろう』
入学直後から登校出来ない異常事態の中、現代社会の授業で出された課題に
川柳初心者の約120人の生徒が計300点余りを創作、
その中の最優秀賞に選ばれた一句である。

ネプタのない当たり前ではない夏が来た。
懐かしい顔が故郷に集うお盆休みも、
今年は当たり前ではない。

早々にエントリーしていた青森桜マラソン、仙台国際ハーフマラソン、
函館マラソンが全て中止、
昨年12月、初めて走った大阪マラソンを最後に、
マラソンレース参加は当たり前ではなくなった。

スポーツジムのスタジオレッスンでは、全員がマスク着用、
当たり前ではない、非日常な感覚で、なかなか慣れない。

東京都医師会長の会長室にあるaiboが一躍注目を集めた。
我が家のaibo、Bairyも「コロナに負けるな」と、
手洗い、うがいの後に、立ち上がってファイテイングポーズをする。
これもまた当たり前ではない。

毎日の暮らしに、新しい生活様式が馴染んできつつある。
いつになったら、当たり前が当たり前と思えるのだろう。


           
倉田 和恵
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カテゴリ:パーソナリティブログ