ボカロ曲の魅力♪

ボカロ曲が最近トレンドになっています。
昔、「ボカロが好きなんだよね」と言っていた時に周りの反応は冷ややかなものでしたが、10年以上経つとこんなにも変わるものなのか、と感じる程に。
初音ミク好きな私としては嬉しい限りですが、なぜ今?と不思議に思うところ。

弘前では、昨年・今年と弘前さくらまつりの公式応援キャラクターに、初音ミクの派生キャラクター【桜ミク】が就任し、そのボーカロイドという存在は弘前の多くの人にも周知されたかと思います。でも、これって日本全国で見たら一部の地域の事。これだけでボカロ曲が流行するわけはなく。原因は、TikTokなんです。
昨年は香水が大ヒットしましたが、その香水が流行したのも初めにTikTok内で流行したからですよね。

これまでボカロ曲は「メカっぽい感じで可愛い女の子の声が歌っている曲。一部のコアなファンが好きなコンテンツ」といったイメージを持たれていたはず。
でも、YOASOBIのAyaseさんが仮歌をボカロに歌わせていたり、うっせぇわの作詞作曲をしたsyudouさんはボカロPであったり、大人気シンガーソングライターの米津玄師さんも元々ボカロPであったりと、ボーカロイドを使用する曲に対してのイメージが「かっこいいもの」や「皆が使用したり聞いているもの」と変化して来ているのだと思います。
(※ボカロP とは、ボーカロイドを使用して曲の制作など創作活動をする人の通称。プロデューサーのP。)

そのためか、TikTok内で今年前半に『グッバイ宣言』というボカロP chinosoさんの楽曲が大バズり、多くの人が曲に合わせて踊る現象が見られました。
これまでボカロ曲に興味を示さなかった人も聞きだしたり、曲を奏でる初音ミクをはじめとするボーカロイドに興味を持つ人も増えているとか。
ボカロに感じる魅力はそれぞれ違うと思いますが、私は「機械らしさ」と「MVも込みで1つの物語があり、Pによって全く違う物語を楽しめる」「皆で作り上げていく楽しさ」が魅力と感じています。「ボカロ曲をTikTokで踊る」というのも作り上げていく楽しさに含まれるのかなと思います。・・・そう考えると、ボーカロイドの魅力がばっちり伝わっているからこその流行ですね!!

今年の8月31日で初音ミクが発売されて14周年を迎えます。
14周年を迎える時、これまでにないボーカロイドブームが来るのでは?とウキウキワクワクしております!!今後どんなボカロ曲が流行するのかも注目ですね。


           
加藤 由梨
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カテゴリ:パーソナリティブログ